トリスター(小俣信彦社長)は、デジタルカメラやメモリカードの写真データを復元するソフト「パワーリカバリーフォト 間違って消してももう大丈夫!!」を12月8日に発売する。価格は5229円。

 新製品は、復元したいデータのあるドライブを選択し、「スキャン開始」ボタンをクリックするだけの簡単な操作で、短時間でメディアデータを高速に復元する。データ内容はプレビュー画面で確認できる。デジタルカメラのメーカーや復元したいファイルの種類を選択すれば、さらに高速なデータの復元も行える。「BMP」「GIF」「JPEG」「PNG」「TIFF」などの画像データファイルに対応する。

 ファイルの削除や通常のフォーマットで消去したデータなら90%以上の確率で復元が可能。リムーバブルメディア使用時のエラーなどで消失したデータでも、高い確率で復元する。

 さらに削除したデータを復元できないようにする「抹消」機能や、削除したデータも含めたメディアの内容をそのままHDDに保存する「イメージファイルの保存」、「メモリカードフォーマット」などもオプション機能として備える。

 写真データのほかに、音楽データや動画データの復元もできる。動画データは「AVI」「MPEG」「MOV」「ASF」「WMV」「MP4」「RM」「3GPP」「3GPP2」に対応。音楽データは「MIDI」「MP3」「WAV」「WMA」「RIFF MIDI」「Olympus DSS」に対応。Officeのデータ形式やHTML、PDF、圧縮ファイルのZIP、Cabinet形式の圧縮ファイルの復元にも対応した。加えて、SDカードやメモリスティック、コンパクトフラッシュなどのデータ復元もできる。

 動作環境は、OSがWindows XP、2000、Me、98SE、Mac OSX 10.3、10.4、Windows、Macintoshともにメモリが128MB以上など。