理経(青柳勝栄社長)は、イスラエルのPacket Light Networks(Coby Hanoch社長)と販売代理店契約を締結し、同社のストレージネットワーキング製品「PLシリーズ」の国内での販売を開始する。

 「PLシリーズ」は、IPなどの公衆ネットワークを利用して、既存のSANまたはストレージ機器の接続を、性能の低下なしに長距離に拡張可能な製品。業界最小クラスとなる1Uサイズへ小型化を図り、コスト削減により価格を従来品の半分程度に抑えた。

 ファイバーチャネル/Gigabit Ethernet/FICON/ESCONを同時に伝送可能で、伝送速度は2Mから2.4Gをサポート。パフォーマンス劣化がないため、キャリアサービスに適応できる。また、送信側オーバーフローを解決するバッファークレジット機能を搭載し、VCAT/LCASやGFPなどの新しいSONET/SDH技術を使用している。

 理経では、これまでIBMやヒューレット・パッカード製システムを取り扱い、サーバー、ストレージ、ネットワーク監視ソフトなどからなる災害対策ITソリューションを事業化し、通信、メディア、電力・ガスなどの公益分野へ提案を行ってきた。今回、「PLシリーズ」をラインアップに加えることで、独自の付加価値ソリューションとして拡販を推進していく。