ボーランド(河原正也社長)は、マルチ言語対応の統合開発環境「Borland Developer Studio 2006日本語版」を発売した。

 同製品は、同社の「Delphi」「C++ Builder」「C# Builder」の最新機能をすべて統合した、Windowsアプリケーション開発用マルチ言語対応統合開発環境。開発者は、目的に応じて言語やプラットフォーム(Win32、.NET)を選択することで、アプリケーション開発を効率よく行えるようになる。

 DelphiおよびC#のソースコードとモデル図をリアルタイムに同期でき、従来のビジュアル開発の生産性を維持しながらUMLモデリングを自然に導入でき、既存システムの保守と新規開発の両方で、リバースエンジニアリング機能を活用することで、ソースコードからモデル図を自動生成できる。また、フォームやコンポーネントのレイアウトを定義することにより、ドラッグ&ドロップ時に適切な位置をガイドする機能を搭載し、画面設計を効率的にできるなどの特徴がある。

 価格は、「Borland Developer Studio 2006 Architect日本語版」が39万9000円、「Borland Developer Studio 2006 Enterprise日本語版」が33万6000円、「Borland Developer Studio 2006 Professional日本語版」が8万4000円。