ディアイティ(dit、下村正洋社長)は、新5GHz帯に対応した米プロキシムの無線LANアクセスポイント「ORiNOCO AP-4000 W52/W53」と、ditオリジナルの無線LANカード「NET-G 802.11a/b/g Card」を12月に発売する。税別価格は「AP-4000 W52/W53」が8万8800円、「NET-G 802.11a/b/g Card」が1万2800円。

 05年5月の総務省令改正で新たに使用可能となった、通称「W52」「W53」に対応した企業向け無線LAN製品。「ORiNOCO AP-4000 W52/W53」は、IEEE802.11a(W52/W53)とIEEE802.11b/gの同時使用が可能で、「W53」で使う周波数帯域が、国内の気象レーダーで使用されているため、その電波と干渉しないよう、動的周波数選択(DFS)を搭載している。

 「NET-G 802.11a/b/g Card」は、新5GHz帯対応するとともに、セキュリティ機能として、IEEE802.11X認証、WPA、WPA2(IEEE802.11i)に対応した。EXERSの「XKeyPro」を採用し、同社が12月1日に発売するユーザー認証アプライアンスサーバー「EXERS AS for SMB」を導入すれば、セキュリティ維持に不可欠の定期的なパスワードの変更も簡単に実現できるという。