ラトックシステム(岡村周善社長)は、SATA方式のHDD用アルミ製リムーバブルケース「SA-RC1A」とIDE方式のHDD用の同ケース「IDE-MDK1A」を2006年1月中旬に発売する。

 SATAモデルは、「REX-SATAシリーズ」、IDEモデルは「REX-Dockシリーズ」のそれぞれ新ラインアップとなる。両シリーズの既存製品でも利用できる、アルミ製の専用交換用トレイも同時発売する。

 リムーバブルケースは、内蔵HDをリムーバブルHDにするケース。新製品では冷却用の空気を確保するため、HDDとトレイ底面の間に隙間を持たせ、伝導率の高いアルミで熱を拡散する構造に設計。加えて、HDDの熱源となるコントローラIC部やモーター部に熱伝導パッドを貼り付け、効率的に熱をアルミに伝導するようにして放熱性を高めた。SATAモデルには、内蔵ドックにケース側面と背面から排熱する2つのファンも搭載し、冷却性をよりアップさせた。IDEモデルのファンは側面に1つだけとなる。

 SATAモデルは、SATAホストインターフェースおよび5インチベイを装備したパソコン、シリアルATA仕様3.5インチHDドライブに対応する。IDEモデルは、ATAインターフェースおよび5インチベイを装備したパソコン、IDE/ATA仕様3.5インチドライブに対応する。

 価格は、SATA HDD用リムーバブルケース「SA-RC1A」が7770円、IDE HDD用リムーバブルケース「IDE-MDK1A」が6720円。「REX-SATAシリーズ」専用の交換用トレイは4410円。「REX-Dockシリーズ」専用の交換用トレイが3885円。カラーは、それぞれライトグレーとブラックの2色を用意した。