NTTコミュニケーションズ(和才博美社長)は11月21日、個人向けIPv6通信サービス「OCN IPv6」を発表した。提供開始は12月中旬から。月額料金を315円と低価格に設定することで利用を促していく。

 NTTコミュニケーションズ(和才博美社長)は11月21日、個人向けIPv6通信サービス「OCN IPv6」を発表した。提供開始は12月中旬から。月額料金を315円と低価格に設定することで利用を促していく。

 外出先から自宅のパソコンなどにインターネット経由で直接アクセス・制御できることが最大の特徴。ほかにも、従来のインターネット接続「IPv4」との併用が可能なほか、リモートでの利用やNAT(ネットワーク・アドレス・トランスレーション)内からの利用が行えるなどの機能を搭載している。ネットワーク接続は当面、同社が無償で接続プログラムを提供。マイクロソフトの次期OS「Windows Vista(ウィンドウズビスタ)」に搭載予定の接続機能を利用すれば、「OCN IPV6」も専用ツールなしに接続できるようになるという。

 外出先からのアクセスはパソコンが中心だが、「遠くない将来には、モバイルゲートウェイを構築することで携帯電話からのアクセスも提供する」(鈴木聡介・コンシューマ&オフィス事業部OCNサービス部担当課長)ことを計画している。