ジャングル(高田晃子社長)は、携帯電話活用ソフトウェアの最新版「携帯マスター16」を12月8日に発売する。携帯電話のデータ消去機能、GPS機能付き携帯電話やFeliCa対応携帯電話を活用する機能を搭載した。

 電話帳、メール、画像、動画、スケジュールなど携帯電話のさまざまなデータを1クリックで、まとめてPCにバックアップできる。携帯電話へのデータの書き戻しにも対応し、万が一に備えたデータのバックアップや機種変更時のデータ移行もスムーズに行える。また、ウィルコム端末のデータバックアップに対応、フルブラウザ搭載のWX310シリーズにも対応予定。

 新機能として、携帯電話内の各種データをケーブル経由で消去する機能を搭載。機種変更時などの個人情報の漏えいを防止する。昭文社の地図ソフト「Super Mapple Digital Ver.6」と連携可能になり、地図を切り出し、携帯電話で表示できるようになった。また、アドレス帳やカメラ画像などに付加されたGPSデータから地図を表示することもできる。おサイフケータイと連携機能を利用すれば、FeliCa対応携帯電話やEdy、Suica、ICOCAなどの非接触型ICカードの購入履歴も管理できる。

 このほか、06年年賀状のテンプレートも収録したはがき作成機能、3キャリア共通で認識できるQRコードの作成機能、赤目補正やシーン別補正機能によりカメラ画像の自動補正も可能など、旧版からの機能も強化した。

 同製品は付属ケーブル、対応キャリアにより12種類をラインアップする。PDC(NTTドコモ・ボーダフォン・ツーカー)用USBケーブル付きの「携帯マスター16 PDC用」、au用USBケーブル付きの「同 au用」の価格は7329円、FOMA用USBケーブル付きの「同 FOMA用」は6279円、PDC用USBケーブル、FOMA用USBケーブル、au用変換コネクタ付きの「同 全キャリア用」は9429円。「携帯マスター16 アップグレード版」は3780円など。