ピー・ソフトハウス(畠山慶輝社長)は、音声の速度や音程を変換処理するソフト「CHRONOStream(クロノストリーム) バージョン2」を発売した。価格は1万6800円。アップグレード価格は8400円だが、06年1月31日までは2940円でアップグレードできる。対応OSは、Windows 2000/XP。

 しっかり聞き取れる良質な音を維持しながら、音のスピードを変えずに音程を変更したり、音程を変えずにスピードを変更できるソフト。ニュースや朗読、会議などの録音データを早送りしながら聞いたり、リスニング教材をスロー再生したりできる。また、既存音声データの編集が可能なので、オーディオ素材を希望のスピードにアレンジしたり、CMナレーションの尺合わせ、歌声の音程調節なども行える。

 バージョン2では、変換処理を約7倍に高速化。また、人の声の特徴であるフォルマントを調整する機能を追加し、より自然な声質のままピッチシフト処理できるようにした。同機能を使って意図的にフォルマントを移動させれば、たとえば、男性の声を女性の声のように変えることができる。