日本ヒューレット・パッカード(小田晋吾社長)は、学校などの教育機関に限定した大判インクジェットプリンタとCD-ROMなどのパッケージ製品「HP Designjet 教育機関向け特別セットモデル」を発売した。価格は11万7600円。

 A1プラスサイズ対応の大判プリンタ「HP Designjet 110plus」、マニュアルロールフィードユニット、純正用紙(スタンダード光沢フォト用紙2本)、学校用ポスターデザインCD-ROM、横断幕・垂れ幕作成ソフト「ハイパープリント」CD-ROMの5アイテムをセット。このほか、オプションでネットワークカード(2万1000円)、スタンド(2万1000円)を用意する。

 「HP Designjet 110 plus」は、CADや地図、パースの印刷向けに独自の顔料系黒インクを採用し、シャープな黒が表現できるのが特徴。染料インクと組み合わせ、4色カラー印刷もできる。学校用ポスターデザインCD-ROMには、時間割などのフォーマットを収録。また、横断幕・垂れ幕作成ソフトを使えば、従来、A4用紙で分割印刷した後にテープで貼り合せるなど手間が必要だった大型の印刷物を簡単に作成できる。

 なお、小・中・高等学校、4年制大学、短期大学、各種専修学校など教育機関を対象とした限定モデルのため、購入には、HP Designjet事務局で登録認証が必要となる。