コクヨグループのコクヨS&T(森川卓也社長)は、情報漏えい防止や個人情報保護に配慮した「セキュリティ封筒」を11月10日に発売する。バリエーションは「アドレスカットタイプ」と「オープンチェッカータイプ」の2種類で、06年度の年間販売目標は5000万円。

 同社と冨士クリエート(山崎佳一社長)が共同開発した「アドレスカットタイプ」は、封筒の宛名部分にあらかじめミシン目が入っており、届いた封筒の宛名部分のみを簡単に手で切り取れる。封筒を廃棄する際に、宛名部分をはさみで切り取る手間がなく、シュレッダーや多穴パンチを使う場合でも最小限の紙片ですむ。また、「オープンチェッカータイプ」は、一度開けると開封部分にサインが残り不正開封が発見できる。また両タイプとも、裏地紋入りで内容物が透けて見えることはない。