NECビューテクノロジー(NECビュー、雄川孝志社長)は、無線・有線のLANに対応したデータ用液晶プロジェクタ「ビューライトLT380」と「ビューライトLT280」の2モデルを11月21日に発売する。

 2モデルとも、同社がNECインターネットシステム研究所と共同開発した、高速高画質符号化技術「スィートコンプレッション」を搭載。写真や文字、図形が混在した複雑な画像でも、PCとプロジェクタ間を付属の無線LANカードとユーティリティソフトを使って接続すれば、PC画面上の画像が映像信号ケーブルを使うことなく高画質で投写できる。1台のPCから複数のプロジェクタへの伝送するといった使い方も可能。

 無線LANは、IEEE802.11b/gに準拠しており、IPアドレスやセキュリティなどの設定を行わず、簡単に接続できる機能も装備。電源を入れてからおよそ15秒で、接続してしたPCやビデオの映像を画面に投写する。

 有線のLAN端子も備えており、PCからプロジェクタ電源のON/OFFや入力信号の切り替えなどのコントロールができるほか、投写角を中心に上下±40度、左右±35度まで台形歪補正ができる機能なども盛り込んだ。

 価格は、明るさが3000ルーメンの「ビューライトLT380」が52万2900円。2500ルーメンの「ビューライトLT280」が41万7900円。