アメリカのPCパーツメーカーAntec(米アンテック)は11月2日、PC電源ユニット「Neo HE」シリーズとPCケース「P150」を11月7日から日本市場に投入すると発表した。

 PC電源「Neo HE」シリーズの「HE」は高効率の意味。このシリーズ名の通り、既存の電源ユニットに比べ最大約20%の消費電力削減を実現した。消費電力の低減により発熱量を抑え、低騒音の小型ファンの採用した静音設計が特徴。「環境に優しい、ということを開発コンセプトにした」(スコット・リチャーズ副社長)という。ラインアップは、380W?550Wまでの4タイプがあり、実勢価格は9500円?1万6000円。

 PCケース「P150」には、電源ユニットとして「Neo HE」シリーズの430Wタイプを標準搭載。また、静音性をさらに高めるため、トップとサイドパネルにポリカーボネートの遮音パネルを採用した。ハードディスク(HDD)の取り付け方法は、4台のHDDを搭載でき、振動を抑制するシリコングロメットを配したリムーバブルトレイか、ゴム部品で3台のHDDを支えるHDDサスペンションシステムでの搭載が選択できる。実勢価格は2万円程度。