ニコン(刈谷道郎社長)は、デジタル一眼レフカメラ「ニコンD200」を12月16日に発売する。1020万画素CCDによる高画質画像と素速い操作性が特徴。価格オープン。実勢価格は本体のみで20万円前後、18-70mmレンズ付属のレンズキットで24万円前後の見込み。

 「ニコンD200」は、新たに開発した有効画素数1020万画素のCCD「ニコンDXフォーマットCCD」を搭載。高精細で正確な色再現を実現した。また、新機能の光学ローパスフィルターにより、画像のモアレと赤かぶりを抑え、周辺部の画質も向上させた。

 オートフォーカス機能でも、「11点測距AFシステム」を新たに開発・採用。独自プログラムを使ってピント精度の向上や被写体の捕捉性能、追尾性能などを高めた。加えて、電源を入れ撮影するまでが0.15秒と世界最速の起動時間をはじめ、レリーズタイムラグが0.05秒、ファインダーの像消失時間は0.15秒のシャッタースピード性能といった高速な操作性も追求した。

 同社では、「D200」の発売に先駆け、製品を体験できる発表会「Nikon D200 Special Live」を開催。会場は、札幌、名古屋、大阪、東京、福岡、仙台の6か所で、11月18日から順次実施する。