河合楽器製作所は、楽譜認識・作成編集ソフトの最新版「スコアメーカー5」を11月11日に発売する。価格は3万9900円、「スコアメーカー5アカデミック」が2万9400円。


 河合楽器製作所は、楽譜認識・作成編集ソフトの最新版「スコアメーカー5」を11月11日に発売する。価格は3万9900円、「スコアメーカー5アカデミック」が2万9400円。

 「スコアメーカー」は、印刷された楽譜をスキャナで取り込み、音符や音楽記号を認識してパソコンに演奏させたり、楽譜を作成・編集できるソフト。今回のバージョンアップでは、楽譜認識エンジンを強化。五線譜・ドラム譜の加え、リズム譜も認識できるようになった。また対応する音楽記号を追加し、歌詞認識の精度も向上させた。

 楽譜の編集機能も充実させ、編集したい音楽記号を簡単に検索して置換できる機能を追加したほか、直前に行った操作を取り消す「アンドゥ」や、取り消した操作をもう一度やり直す「リドゥ」が複数回できるようになった。

 同ソフトで作成した楽譜は、「ピアノマスター」や「プリマヴィスタ」など同社音楽ソフトの練習曲データとして利用できる。他の音楽ソフトでも利用できるSMF形式や、ブラウザで演奏や印刷が可能なHTML形式、音楽CDも作れるWAVE形式など、さまざまな形式に対応。さらに最新版では、他社の楽譜作成ソフトと高い互換性をもつMusicXML 1.1形式にも対応した。なお、楽譜を演奏させるには、パソコンにサウンド機能またはMIDI音源(GM対応)が必要となる。