BMB、カラオケ機「uga plus」にデジタルアーツのフィルタリングソフト導入

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2005/10/27 09:58

 デジタルアーツ(道具登志夫社長)は、同社のフィルタリングソフト「i-FILTER Ver.6」が、BMB(加茂正治社長)の新カラオケ機種「uga plus(ウガプラス)」に採用されたと発表した。

 デジタルアーツ(道具登志夫社長)は、同社のフィルタリングソフト「i-FILTER Ver.6」が、BMB(加茂正治社長)の新カラオケ機種「uga plus(ウガプラス)」に採用されたと発表した。

 「uga plus」は、BMBが04年5月に、カラオケブランド「UGA」の第2弾として立ち上げた高級カラオケシステム。業界ナンバー1となる約11万曲の楽曲数を揃え、世界初のハイビジョン映像、業界最高水準の同時発音数128音などの特徴をもつ。

 こうした多種多様な機能の一つとして、ブロードバンドによるインターネット接続機能も備えているため、利用者が悪質サイトの被害に遭わないよう、今回デジタルアーツのフィルタリングソフトを導入することとした。