AOSテクノロジーズ(佐々木隆仁社長)は9月9日、ECサイトやコールセンター向けの顧客サポートサービスソフトウェア「BBhelp(ビービーヘルプ)」を10月1日からASPで提供開始すると発表した。「2008年度(09年3月期)までの3年間で売上高10億円」(佐々木社長)を見込んでいる。


 AOSテクノロジーズ(佐々木隆仁社長)は9月9日、ECサイトやコールセンター向けの顧客サポートサービスソフトウェア「BBhelp(ビービーヘルプ)」を10月1日からASPで提供開始すると発表した。「2008年度(09年3月期)までの3年間で売上高10億円」(佐々木社長)を見込んでいる。

 ECサイトやコールセンターなどの運営者は、「ビービーヘルプ」のASPサービスを利用することで、インターネット上でサイト訪問者へのサポート体制を構築できる。サイト運営者は、「どこにいても顧客の問い合わせに対応できる窓口」を開設できる。オペレータ1人に対して、複数の顧客の問い合わせに対応することも可能になる。

 サイト訪問者は、サイトに設置されている「ビービーヘルプ」ボタンをクリックすると、サイト運営者とチャットやVoIPを使ってリアルタイムにサポートを受けられる。

 佐々木社長は、「売り上げ拡大に悩んでいるECサイトが、『ビービーヘルプ』を導入することで、タイムリーな顧客対応を提供し、購買まで誘導できる」メリットがあるため、売り上げ拡大に貢献できるという。また、コールセンターについては、「インターネットコールセンターという新しい市場創出」も狙う。さらに、蓄積されて対応データを活用してマーケティングに活用できることから、「新たなウェブマーケティングのためのデータ活用」にも利用できるという。

 価格は、オペレータの人数に応じた設定となっている。チャット機能のみの基本月額利用料は、1オペレータ1万4500円。音声機能を付加する場合は、1オペレータ1万4500円をプラスする。そのほか、セットアップ費用初回ライセンス発行時のみ5万円となっている。