三菱電機(野間口 有社長)は、最新デュアルコアCPU「Intel Pentium Dプロセッサ」搭載のIAサーバー「三菱サーバコンピュータFT8600シリーズ」2モデルを8月26日に発売した。

 インテルのEM64T(64ビット拡張機能)に対応したデュアルコアCPU「Intel PentiumD プロセッサ」の搭載により、演算処理速度を50%向上。帯域幅を33%向上したメモリ「DDR2-533 SDRAM」、転送速度を100%向上したSATAII仕様のディスクコントローラーにより、高速データ処理を実現する。

 また、プロセッサ、メモリなどの稼動状況や障害情報を監視するサーバー管理機能に加え、OSが動作不能の状態での監視、ハードウェアログ採取、障害通報などを行う「リモートマネージメントカード」をオプションで搭載可能。さらに、マイクロソフトの次世代64ビットOS「Microsoft Windows Server 2003 x64 Standard Edition」をプリインストールし、大容量メモリを要するDBソフトウェアなどの処理の高速化を実現する。

 価格は、フロアスタンド型の「モデル100Ed」が22万8900円から、1U4ラックマウント型の「モデル110Rd」が29万2950円から。CPUをPentium DからPentium4に変更した場合は、「モデル100Ed」が13万4400円から、「モデル110Rd」が20万8950円から。なお、製造・販売・保守は三菱電機インフォメーションテクノロジー(野村 齊社長)が担当する。