富士通は、オールインワンデスクトップPC「FMV-DESKPOWERシリーズ」のラインアップを一新し、全4シリーズ13機種を発売した。大画面32型ワイド液晶一体型PC「TXシリーズ」や省スペース型PC「CEシリーズ」などを刷新、AV機能のさらなる拡充を図った。9月2日から順次、出荷開始する。

 国内で初めて、デジタル放送のハイビジョン画質でのテレビ視聴・録画に対応した「TXシリーズ」は、今回、映像の輪郭を強調することで、より鮮明で高精細なハイビジョン映像を実現するとともに、高度な圧縮技術によって最大約1096時間の長時間録画を可能にした。

 新モデルの主力となる「CEシリーズ」では、従来比約78%の体積を実現した新デザインのきょう体を採用。また、好みや利用シーンによって選択できるよう、黒と白の2色のカラーバリエーションの17型液晶や、AV利用に最適な大画面19型液晶を用意した。

 さらに全機種で、従来比約2倍の長時間録画が可能な「超長時間モード」や、携帯電話感覚で文字入力できるリモコンを採用し、高画質化テクノロジー「Dixel(ディクセル)」に対応したAV視聴ソフトを拡充。また、すぐにテレビが視聴できるインスタント機能搭載モデルを5機種から8機種に拡大した。

 このほか、ユーザーのインターネットやメール設定などの利用環境をそのまま保存できる「マイリカバリ」機能を搭載。万が一のトラブル発生時などにもユーザーの利用環境を復元し、PCをすぐに使える状態に戻すことができる。