松下電池工業(石田 徹社長)は8月24日、次世代電池を利用したノートPCの駆動時間延長技術をインテルコーポレーションと共同開発すると発表した。

 松下電池は現在、高容量化を追求した次世代高容量リチウムイオン電池の技術開発を行っている。一方、インテルは、ノートPC用モバイルプラットフォーム技術や省電力化技術の開発を行っている。今回、相互の技術を融合し、ノートPCの駆動時間を延長する技術の開発に共同で取り組む。

 リチウムイオン電池は、ノートPC、携帯電話やデジタルカメラなど、さまざまなモバイル機器やデジタル機器の電源として需要が高まっており、さらなる「高容量化」が求められている。

 両社は今後、電池の利用電圧範囲拡大への対応と、PCの駆動時間のさらなる延長を実現し、PCユーザーの利便性向上を支援する技術の開発に取り組んでいく。