キヤノンは、コンパクトフォトプリンタ「SELPHY CP710」「同 CP510」「同 DS810」3機種を9月中旬に発売する。「SELPHY」は、簡単操作、高画質と高耐候性、小型・軽量ボディを共通の特徴としたコンパクトフォトプリンタシリーズ。価格はオープンで、実勢価格は「CP710」が1万8000円前後、「CP510」が1万3000円前後、「DS810」が2万円前後となる見込み。<br />


 キヤノンは、コンパクトフォトプリンタ「SELPHY CP710」「同 CP510」「同 DS810」3機種を9月中旬に発売する。「SELPHY」は、簡単操作、高画質と高耐候性、小型・軽量ボディを共通の特徴としたコンパクトフォトプリンタシリーズ。価格はオープンで、実勢価格は「CP710」が1万8000円前後、「CP510」が1万3000円前後、「DS810」が2万円前後となる見込み。

 「CP710」は昇華型プリンタで、新たにメモリーカードからのダイレクトプリントにも対応した。カメラとプリンタを直接つないで印刷するカメラダイレクトにも対応する。10種類のメモリーカードに対応するカードスロットと、画像選択や各種設定が可能な1.5型カラー液晶モニタを新たに装備しつつ、これらを搭載したプリンタとして世界最小・最軽量を実現している。

 このほかの特徴は、(1)本体内蔵型の巻き取り式USBケーブルの採用でデジタルカメラと簡単に接続可能、(2)Lサイズで1枚あたり約50秒の高速・高画質印刷を実現、(3)4種類の用紙サイズへのプリントに対応、(4)AC電源だけでなく、バッテリー駆動にも対応(オプション)――など。

 「CP510」は、コストパフォーマンスが高い昇華型プリンタで、「CP710」からカードスロットと液晶モニタを除いたモデル。

 「DS810」は、PIXUSシリーズで高い評価を得ている高速・高画質プリントをより手軽に楽しめるインクジェット方式プリンタ。カメラダイレクトやカードダイレクトに加え、赤外線通信によるカメラ付き携帯電話からのワイヤレス印刷が可能な「プリントビーム」も備えた。

 このほかの特徴は、(1)見やすい角度で使用できる可動式の2.5型カラー液晶モニタ、(2)「赤目補正」や「顔明るく補正」、「携帯画像補正」など、画像補正機能を拡充、(3)最小2pl(ピコリットル)の極小インク滴と高密度な多ノズルヘッド「FINE(Fullphotolithography Inkjet Nozzle Engineering)」で高精細なフチなし写真がLサイズで1枚あたり約57秒でプリント、(4)フォト用紙、シール紙やマット紙など多彩な用紙に対応――など。