デジタルガレージ(林郁代表取締役兼グループCEO)の100%出資子会社テクノラティジャパンは、9月11日投票の衆院選挙に関するブログ調査結果を発表した。

 今回のブログ調査では、「自民」「民主」などの政党名や「亀井静香」など話題となっている人物名、「マニフェスト」などの選挙関連キーワードを用いてブログ検索し、ヒットしたブログ記事数をグラフ化。政党別、注目候補者別、注目キーワード別などで、ブログ記事数の推移を調べた。

 その結果、「郵政民営化」について言及しているブログ記事数がここ数日で急増している一方、「マニフェスト」についてはあまり書かれていないことが明らかになった。このほか、「衆議院」+「解散」のキーワードによる検索ヒット数は、衆院解散の決まった8月8日正午時点の1581件から23日15時現在、1万2664件まで増加しており、普段は政治に関心のないブログユーザーの間でも、今回の選挙が話題になっているとうかがえる。

 注目候補者別ブログ記事数推移では、「堀江貴文」が急増。20日の集計時点で「亀井静香」を逆転した。その「亀井静香」も、伸び率こそかなわないもののブログ記事数は着実に増加していた。

 一般的な世論調査では有権者の支持政党などを調査し、選挙結果の予測に役立てられているが、ブログリサーチは設定したキーワードに対する「有権者の関心度」が測定できる。調査は8月15日から23日まで、国内主要ブログサービスを利用する62万余りのブログを対象に実施した。なお、同様の調査結果を毎週火曜日に発表する予定。