日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小田晋吾社長)は、12.1インチワイド液晶を搭載したモバイルノートPC「HP Compaq nx4300 Notebook PCシリーズ」3モデルと、大画面15.4インチワイド液晶を搭載したマルチメディアノートPC「HP Compaq nx7200 Notebook PCシリーズ」3モデルを発売した。メインターゲットは、PC中・上級者の個人。

 「nx4300」シリーズは、電車などで移動することが多く、ノートPCにモバイル性を重視するアジア圏のユーザーをターゲットとして、アジアで独自設計したモバイルノートPC。きょう体はトップカバー、パネル、キーボード面のカラーをシルバーで仕上げ、とくに洗練されたデザインを求める日本のユーザーに向け、日本人デザイナーによってデザインを行った。

 12.1インチワイドのウルトラクリアビュー液晶を搭載し、光学ドライブを内蔵で約1.83kgという軽量を実現。CPUには通常電圧版のインテルPentium Mプロセッサ740またはCeleron Mプロセッサ360を搭載。4種類のメディアをアダプタ無しで直接読み込み可能な「4in1メディアスロット」も装備する。上位モデルには、ユーザーからの要望が高かったDVD-RAMへの書き込みにも対応したスーパーマルチドライブを搭載した。

 価格は、Celeron Mプロセッサ360搭載のDVD-ROM/CD-RWモデルが10万8990円、スーパーマルチドライブモデルが11万9700円、Pentium Mプロセッサ740搭載のスーパーマルチドライブモデルが13万9860円。

 一方、「nx7200」シリーズは、15.4インチワイドの鮮明なウルトラクリアビュー液晶を搭載し、使いやすさを重視したマルチメディアユースに最適なノートPC。6種類のメディアをサポートする「6in1メディアスロット」に加え、次世代規格のエクスプレスカードスロットまで装備するなどデジタルメディアとの親和性の高い機能を搭載し、DVD鑑賞やデジタルカメラの画像閲覧などを快適に行うことができる。

 価格は、Celeron Mプロセッサ360搭載のDVD-ROM/CD-RWモデルが9万9960円、DVDマルチドライブモデルが10万8990円、Pentium Mプロセッサ740搭載DVDマルチドライブモデルが12万9990円。