ソニースタイル・ジャパン(佐藤一雅社長は)は8月18日、同社が運営するポイント還元サービス「ショッピング・パレット」の会員メンバーを対象に行った、ネット・ショッピングに関する意識調査の結果を発表した。これによると、月に複数回ネットで買い物をするなどネットショッピングが定着しつつあるなか、そのショッピングに付与されるポイント還元サービスの利用者も増加しつつあることが明らかになった。

 調査は、2005年6月8日?30日、ECサイト「ソニースタイル」のショッピング・パレットでアンケート形式で行った。回答数は、有効回答数が2万1558人。内訳は、男性73%、女性23%、年齢では19歳以下が2%、20代17%、30代41%、40代29%、50代17%、60代以上3%。このうち、月1回以上購入する人をヘビーユーザーとして抽出・分析した。

 月に1回以上ネットショッピングユーザーは全体の45%を占めた。その中には毎日行う人もいた。月に1回以上ネットショッピングをするユーザー9694人だけを対象にした調査分析では、毎月1?3回購入する人が91%を占めた。さらにほぼ毎日行うひとは3%を占めた。月に1回と回答したのは男性が72.5%だったが、月に2回以上になると女性が32?34%を占めて比率が上がった。

 また、ヘビーユーザーの37%が、DVD、書籍、CDのほか、ソフトウェアのダウンロードをよく購入するものの1つにあげている。1回あたりの購入金額は5000円前後と1万円前後が多く、ユーザーがこれを基準としていることがわかった。

 そのほか、ヘビーユーザーの場合、ポイントやクーポンが貯まるサービスを利用しているユーザーが約50%を占めた。ポイントサイトを利用していない人へ、「利用したいポイントバックの金額は」と聞いたところ、1回当たりの買い物で「100?500円」と回答。購入金額の5?10%を希望した人がほとんどを占め、大手量販店などでのポイントサービスと同等のサービスレベルを望んでいることがうかがえた。