日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小田晋吾社長)は、x86(IA)サーバー「HP ProLiant」ファミリーに、中小規模企業向けパッケージモデル「HP Advantage Pack Neo」を追加すると発表、日本HPのオンラインストア「HP Directplus」で発売開始した。x86サーバーの用途で最も一般的なファイル/プリント共有およびWebサーバーに最適化したパッケージで、価格は「HP ProLiant ファイル/プリント共有モデル」が20万5800円から、「HP ProLiant WEBサーバモデル」が23万3940円から。

 本パッケージモデルは、システム構成の手間を削減し、中小規模企業におけるシステム導入を支援するもの。無償遠隔監視サービス「HP Instant Support Enterprise Edition」対応で、サーバー監視を日本HPが代行して障害を把握する。また、リモート管理機能をサポートしており、監視や診断、メンテナンスを遠隔地で行え、システムトラブル時に現場と同等の操作性を提供する。システム障害時も、サーバールームに出向くことなく障害状況が把握できるため、管理者の工数を削減し、運用管理コストの圧縮を実現できる。

 「ファイル/プリント共有モデル」は、エントリーモデルの1ウェイタワー型サーバー「HP ProLiant ML310 Generation2」をベースに、ハードディスクやWindows Server 2003 Standard Editionをパッケージ。「Webサーバモデル」は、エントリーモデルの1ウェイラック型(1U)サーバー「HP ProLiant DL320 Generation3」をベースに、ハードディスクや「Red Hat Enterprise Linux ES 3 サブスクリプション」をパッケージ化して提供する。