カノープス(藤原睦朗社長)は、LAN接続タイプのネットワーク対応テレビチューナーユニット「DNT-888L」を9月8日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は3万9980円前後。

 新製品は、ネットワーク対応でパソコンに直接接続する必要がない据え置き型のチューナーユニット。ブロードバンドルーターで家庭内LANに接続し、それぞれのパソコンでテレビ視聴・録画を楽しむことができる。すでに無線/有線LANでインターネットを利用している環境であれば利用可能。

 これまで同社製品「MTVXシリーズ」は、自分のパソコンと「MTVX」を接続しているパソコンの両方の電源が入っていないと利用できなかったが、新製品ではテレビを見ようとしているパソコンの電源を入れるだけでTV視聴できる。また、スタンドアロンでhttpサーバーとして動作するため、OSに依存することなくWebブラウザで使用できる。

 機能面では、「3D Y/C分離」「3Dノイズリダクション」「ゴーストリデューサー」など画質補正機能を搭載したほか、カスタム仕様の高音質「Hi-Fiスプリットキャリアチューナー」を採用している。