NTTドコモグループ9社は、「FOMAらくらくホンII」を8月19日に発売する。携帯電話で世界初の「ゆっくりボイス」機能を搭載。相手の声の速さを実際よりゆっくりに変換する「話速変換技術」を採用し、通話時の会話を聞きやすくできる。また、従来から搭載している「はっきりボイス」機能も搭載し、通常機種よりも受話音声の音質が向上している。

 また、着信時などには、画面上にガイダンスが表示され、それに連動してボタンが点灯することで操作方法をお知らせする「光ナビゲーション」機能の適応範囲が拡大。「ワンタッチガイド」機能によって、メニュー内における分かりにくい機能や言葉についての説明も表示可能。

 このほかの特徴は、(1)高輝度、高反射型の「オールラウンド液晶」を搭載し、従来機種の「FOMAらくらくホン」に比べて日中の屋外で視認性が向上、(2)使いやすさについてもボタンの押しやすさや本体の握りやすさを十分に考慮した「ソフトスロープデザイン」、(3)裏面のスイッチをスライドさせると約80デシベルの大音量アラームが鳴動して自分の居場所を周囲に知らせてくれる「ワンタッチアラーム」、(4)歩数計を搭載し、カバンに入れた場合でも歩数のカウントが可能――など。

 また、らくらくホンシリーズ専用のiMenuとして「らくらくiメニュー」の提供も開始する。同サイトは、らくらくホンユーザーによく使われているサイトを厳選して掲載、アイコンを使って視覚的に分かりやすい表示も採用した。