キヤノンは、各種ビジネス用アプリケーションソフトで作成したファイルを1つのウィンドウ上で簡単・高品位に編集・製本するためのオフィス内印刷支援ソフト「キヤノンimageWARE Publishing Manager V2」を8月下旬に発売する。

 キヤノンのオフィス用複合機やレーザープリンタなどと連携して、高品位なパンフレットや提案書などを効率良く、低コストで作成できる。

 従来製品の基本性能を継承しつつ、新たに対話形式で質問に答えていくだけで各種設定作業が簡単に行えるウィザード機能を追加した。レイアウトや帳合処理が簡単に行えるため、ソフトウェアに不慣れなユーザーでも高品位な資料を手軽に作成できる。

 ファイルの取り込み機能を利用することで、複数のアプリケーションソフトで作成した文書を1つの専用ファイルにまとめて編集・印刷できるようになった。パソコンの画面で製本時の完成イメージを確認しながらページの入れ替えや削除を行えるプレビュー機能も装備。中綴じ製本に必要な面つけ処理の手間が省けるほか、出力ミスが回避できる。

 このほか、宛先や氏名などの情報を差し替えながら連続印刷が行えるバリアブルプリントにも対応、顧客ごとにカスタマイズしたカタログや提案書の作成に力を発揮する。

 価格(税別)は、1ライセンス版が4万9800円、5ライセンス版が19万9000円、10ライセンス版が34万8000円。3製品合計で月間2000本の売り上げを目指す。