カシオ計算機は、アスリート向けスポーツウオッチ「PHYS(フィズ)」の新製品として、心拍計測機能を備えた「PHYS ハートレートモニター」2機種を8月31日に発売する。価格は、「CHR-100J-1JR」が1万7850円、上位モデル「CHR-200J-1JR」が2万3000円。

 新製品は、胸部に巻いて使用する付属の“胸ベルト”に搭載された心拍センサーで、心臓の動きで生じる電気信号を読み取り、腕時計に無線で計測データを送信して心拍数を表示できるウオッチ。自分の心拍数を常に確認しながら走ることができるため、マラソンなど長距離を走る本格的ランナーや、健康増進や減量のためにランニングをする人に適している。

 心拍数に加えて、身体にかかる負荷を数値で表す“運動強度”も表示。計測中に目標とした心拍数の範囲を上回ったり下回ったりした場合にはアラームで知らせるなど、運動の強さを常に意識しながら走ることができる。さらに、計測したタイムとともに心拍数の平均値を記憶できるストップウオッチや、走りながらでも見やすい大型液晶などを搭載した。

 上位モデルの「CHR-200J」は、心拍数や“運動強度”の変化をグラフ表示で見られるほか、隣同士で走っているランナーが同じ製品を使用していても胸ベルトからのデータ送信が混信しない混信防止機能を搭載している。