ヤフー(井上雅博社長)とゼイヴェル(大浜史太郎社長)は8月4日、資本・業務提携し、F1層(20?34歳)をターゲットとしたパソコン向けコマースサイト「ファッションウォーカー」を共同展開すると発表した。サービス開始は、今年10月1日の予定。

 ゼイヴェルは、2000年6月に女性をターゲットとした携帯サイト「ガールズウォーカードットコム」を開設。現在、検索、コンテンツ、モバイルコマースなどを提供している。

 ヤフーは、ゼイヴェル関連会社のアンプレッションの議決権数の33.52%を第三者割当増資や既発行株式の譲受、新株予約権の引き受けにより取得する。また、アンプレッションは、ファッションウォーカーに商号変更し、PC版の「ファッションウォーカー」を展開する。

 今回資本・業務提携について、ヤフーは、「eコマース市場を牽引している女性層へのアプローチを強化する」(松本真尚ショッピング事業部長)狙い。また、ゼイヴェルは、「ユーザーからパソコンサイトでコンテンツを見たいというニーズが高まっていた」(大浜史太郎社長)としている。両社の顧客基盤やシステムインフラなどを生かし相互に事業拡大を図っていく。