日立製作所 ユビキタスプラットフォームグループ(立花和弘グループ長&CEO)は、反射型液晶LCOS方式の光学エンジンを搭載した50型XGA(1024ドット×768ドット)解像度の業務用リアプロジェクター「EX50-116CM」を9月15日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は600万円前後。

 監視制御用途などで利用できる高い信頼性、プレゼンテーション用途で高い表現力を発揮する高画質に加え、従来のTFT液晶モデルに比べ半分以下の低ランニングコストを実現したのが特徴。既存のSXGA+モデル2機種に、今回、XGAモデルを追加した。

 このほかの特徴は、(1)LCOS方式採用により高輝度・高コントラスト・高速応答性を実現し、きめ細かな高精細画像を表示、(2)色純度の高い美しい発色と色再現性に優れた鮮明な画像を表示、(3)液晶層の薄型化による高速応答を実現――など。

 主な用途としては、防災・交通・通信・エネルギー関連のコントロールセンターなどの監視制御や、空港・駅・ショッピングモール・公共施設・イベント会場のプレゼンテーションなどを想定している。