ビットワレットは、NTTドコモの「おサイフケータイ」での電子マネー“Edy”発券数が、7月30日付で全国100万台を突破したと発表した。昨年7月のサービス開始から約1年での100万台突破を受け、今秋からauとボーダフォンの携帯電話でも同サービスが利用できるようになることから、今年中に200万台を超えると見込んでいる。

 月間のおサイフケータイの“Edy”発券数(“Edy”アプリが初期設定された数)は、全機種おサイフケータイ対応となった FOMA「901iSシリーズ」の発売や、現在実施中の「Edyで5%かえってくる!!キャンペーン」などによって、05年4月と7月を比較して約2倍になるなど、ここにきて増加に弾みがついている。

 また、この1年間でEdy利用環境も大幅に拡大。6月末の加盟店舗数は、昨年同月比約3.2倍の約2万1000店舗となり、Edy対応の自動販売機も同じく6月末時点で約3200台が稼動している。新たにマツモトキヨシ、パレットプラザなどが加盟するなど、全国的に広がりつつある。

 同社は、Edyケータイサービス開始以降、続々と新しいサービスを展開。銀行口座からのチャージサービス、おサイフケータイ間での“Edy”のやり取りが可能になる「Edy to Edy」サービスを開始したほか、おサイフケータイに搭載されたさまざまな業種の会員証アプリと“Edy”決済の連携なども進めている。