日商エレクトロニクス(辻孝夫社長)は、Windows対応のイメージソフト「Imaging for Windows 日本語版 Version2.8」を発売した。

 同ソフトはWindows 95/98/Me/NT/2000に標準でインストールされていたもので、イメージデータの表示、編集などに利用されてきた。現在では、グローバル360がライセンス権・パテント技術を所有し、Windows XP対応版からは同社が独立パッケージとして世界規模で発売してきた。今回、日商エレクトロニクスが米グローバル360と代理店契約を締結、国内向けの販売を開始する。

 従来のWindows標準搭載バージョンにはなかったワークフロー機能を持つフローソフトを利用することで、デスクトップやワークグループ単位での一連のプロセス(スキャン、エンハンス処理、OCR処理、電子メール添付送付、ファイル・フォルダへの保存など)を自動化、簡単にe-文書(イメージデータ)の作成・管理・自動処理を行うことができる。また、ActiveX Controlを利用することで、既存または新規に開発する業務系アプリケーションのイメージ機能部分に組み込んで利用することもできる。

 価格は1ユーザーライセンス(メディアあり)で4万6500円。このほか、50、100、500ユーザーライセンスパックもある。同社では初年度に2000ライセンスを販売目標とする。