KDDIは7月25日開催した取締役会で、10月1日付でツーカーセルラー東京、ツーカーセルラー東海、およびツーカーホン関西(以下、「ツーカー各社」)を吸収合併すると発表した。KDDIを存続会社とする吸収合併方式で、ツーカー各社は解散する。なお、存続会社であるKDDIでは株主総会の承認を得ない、いわゆる「簡易合併」方式をとる。

 KDDIは7月25日開催した取締役会で、10月1日付でツーカーセルラー東京、ツーカーセルラー東海、およびツーカーホン関西(以下、「ツーカー各社」)を吸収合併すると発表した。KDDIを存続会社とする吸収合併方式で、ツーカー各社は解散する。なお、存続会社であるKDDIでは株主総会の承認を得ない、いわゆる「簡易合併」方式をとる。

 KDDIグループにおいてツーカー各社は、「シンプルさ」「使い勝手の良さ」を追及した携帯電話サービスを提供し、auとはメインターゲットを棲み分けた事業展開を行ってきた。

 今回の合併によってKDDIは、携帯電話市場における今後のさらなる競争激化や急速な環境変化に対し、auとツーカー各社のノウハウや販売網を活用することで、積極的かつ効果的な営業施策の展開が可能となると判断したほか、設備の活用や組織統合によるシナジー効果も期待できることから、吸収合併するに至ったとしている。