デル(浜田 宏社長)は、「PowerEdge SC420」の後継機種として、SOHO・中小企業向けタワー型次世代エントリーサーバー「PowerEdge SC430」を発売した。価格は、最小構成で3万8640円。

 ピア・トゥー・ピアでPCを繋ぐ環境から、クライアントサーバー型ネットワークへの移行を予定している中小企業・SOHOに最適なエントリーサーバー。小規模ネットワークにおけるプリンタやファイルの共有、Webやメール、ワークグループサーバーとしての利用のほか、10クライアント程度の小規模データベースアプリケーションでも利用することができる。

 デュアルコアの「Pentium D」プロセッサの選択や、鉛フリーにも対応した「E7230チップセット」による64ビット環境への対応など、利用環境に応じた幅広い選択が可能。また、最大4GBまで搭載可能なデュアルチャネル「DDR2 533MHz SDRAMメモリ(ECC対応)」、「PCI Express」など、より高速な処理を実現するテクノロジーを採用している。デュアルコアプロセッサの選択時には、マルチスレッド・マルチタスクなど、サーバー側の処理能力に左右されるクライアント側の高い生産性を保持することができる。

 このほかの特徴は、(1)「PowerEdge SC420」と比較し約35%縮小したコンパクトなきょう体、(2)「Dell Server Assistant」による簡単・簡潔なインストールが可能、(3)「RedHat 4.0」「Windows Small Business Server」など、豊富なプリインストールOSの選択肢を用意しており、迅速なサーバー運用展開が可能─―など。