米国・ミネアポリスで開催している米マイクロソフト(スティーブ・バルマーCEO)の「マイクロソフト・ワールドワイド・カンファレンス2005」で米国時間7月9日、世界各国におけるパートナー企業の功績に対して表彰する「マイクロソフト・パートナー・プログラム・アワード」の授賞式が開かれた。大塚商会と富士通の2社が日本企業で初めてとなる、各分野で1社だけが選ばれる「パートナー・オブ・ザ・イヤー・アワード」の「Winner(受賞社)」で受賞。しかも、大塚商会はワールドワイド初の3カテゴリーを獲得するという快挙を成し遂げた。

 大塚商会が受賞した3カテゴリーは、「ライセンス・デリバリー・ソリューションズ」における「パートナー・オブ・ザ・イヤー・アワード」の「セールス・アンド・マーケティング」、「カスタマー・エクスペリエンス・イニシアティブ」の「カスタマー・エクスペリエンス・アワード」(複数社が受賞)、「ネットワーキング・インフラストラクチャ・ソリューションズ」における「パートナー・オブ・ザ・イヤー・アワード」の「セールス・アンド・マーケティング」。富士通は、「ISV/ソフトウェア・ソリューションズ」における「パートナー・オブ・ザ・イヤー・アワード」の「セールス・マーケティング」カテゴリーで受賞した。

 大塚商会の矢野克尚・取締役兼上席執行役員LA事業部は、「日本で初めての単独受賞を達成したことに加え、3カテゴリーを獲得したことは嬉しい」と喜びの声を挙げた。一條清・LA事業部特販課シニアコンサルタントも、「昨年は、複数社に贈られる賞のみの獲得だったため、悔しい思いをした。今年は、昨年よりも授賞数が多いこともあって参加した甲斐があった」と、嬉しさを隠せない様子だった。