シャープは、2層構造で超解像再生が可能な光ディスク技術を開発した。多層超解像光ディスクを実現するには、超解像機能膜に光透過性の高い透明な材料を使用する必要があるが、従来の超解像機能膜は光透過性が低く、多層化ができなかった。

 同社は今回、金属酸化物を利用した超解像機能膜を開発、超解像ディスクの2層化を実現した。これによって、青色レーザーを利用した光ディスクの容量を2層で100GBに高めることが可能となり、ハイビジョン映像を約9時間分収録できるようになる。

 なお、環境にも配慮し、同超解像機能膜は環境負荷が少ない材料を利用する。