キヤノン販売(村瀬治男社長)は、電設現場などで大量に使用されるチューブやラベル類に識別記号などを直接印字する「キヤノンケーブルIDプリンタMk2000/Mk1000」、表示板や銘板など各種プレート、シートに印刷が可能な「キヤノンプレート&シートプリンタPP500」の計3機種を7月7日から順次発売する。製造はともにキヤノンファインテック(相馬郁夫社長)。

 「ケーブルIDプリンタMk2000/Mk1000」は、コンパクトでポータブルなきょう体を採用し、電設関係を始め各種ケーブル設置作業の現場にもち込んでオンデマンドでチューブやシートへの印字が可能。作業の効率アップと作業ミス防止を図ることができる。また、「プレート&シートプリンタPP500」とともにRoHS指令に対応し、環境にも配慮した仕様とした。さらに、リボン残量検知など、ユーザーフレンドリーな機能を先取りした仕様となっている。

 「プレート&シートプリンタPP500」は、厚口プレート(表示板)からシートロール(各種銘板)まで印字ができるため、アイデア次第で用途を拡げることができる。また、現行製品からプリンタドライバのGUIを変更し、ユーザーの操作性の向上を図った。

 価格は、「Mk2000」が11万8000円。「Mk1000」が5万9800円。「PP500」が34万8000円。