NTT西日本の100%子会社のエヌ・ティ・ティ・ソルマーレ(NTTソルマーレ、廣瀬雄二郎社長)は、ブロードバンドを活用してゴルフのスイングのチェックや遠隔地からのレッスンなどを提供するプラットフォームサービス「スイングチェッカーサービス」を7月7日から提供開始する。

 日本ナレッジ(藤井洋一社長)やプロゴルファーの江連忠プロ、大川浩二プロの協力を受けて実現したもの。04年11月から05年2月まで実施したトライアルサービスの成功を受けて本格提供することとなった。ゴルフ練習場などに設置された専用端末(MVPTerminal)や、ビデオカメラで撮影した「ゴルフスイング映像」をブロードバンド回線を活用して加工・流通させることで、スイングのチェックや遠隔地からのレッスンなどさまざまな機能を提供する。

 サービスメニューは、ゴルフスクールやゴルフ練習場、ゴルフショップなどの法人向けと、有料・無料の個人向けの2種類を用意。

 無料の個人向けサービスでは、個人IDが記載されたカードを利用することでインターネット上で自分の「ゴルフスイング映像」を閲覧できる。見るだけではなく、描画機能を活用して「ゴルフスイング映像」に補助線を書き込みスイングを自己チェックすることも可能。ゴルフスイング映像を元に、ネットレッスン(有料・提供コーチにより異なる)を受講できる。さらに有料のプレミアムサービス(月額1050円)では、スイング保存数の増加、プロスイングとの比較機能、自己診断ドリルなどがオプションサービスとして追加される。

 サービス開始時の導入施設は、5月29日にオープンしたミズノ大阪店8F「ミズノゴルフスタジオ」、ブリヂストンゴルフプラザ九段ほか、全国10か所(予定を含む)。