ピーシーエー(PCA、大炊良晴社長)は、「PCA 法人税(平成17年度版)」を7月1日に発売する。中小規模ユーザー向け法人税・地方税申告書作成パッケージソフト「PCA法人税」を、平成17年改正法人税に対応させたもの。

 各種法令フォームに準拠した印刷が可能で、A4サイズで国税は税務署様式、地方税は法令様式に準拠。KSK(国税総合管理)システムのOCR用紙にも直接印刷できるほか、別表や内訳明細書など白色の普通紙に印刷し、そのまま税務署・都道府県税務事務所に提出できる。勘定科目内訳書と事業概況説明書は、「PCA 会計8」からデータをインポート可能。

 また、地方税ポータルシステム(eLTAX)?PCdeskと連動。地方税納付サービスに対応した納付データが作成できるため、地方税の納付がEBシステムの「PCA電子通帳」や端末機を使ってデータ送信するだけで預金口座から送金できる。

 法令の改正による別表の様式変更などがあった場合でも、改正プログラムを提供し、迅速に対応する。過去のプログラムで作成した申告データは、その申告年度に応じたプログラムが必要だが、「PCA法人税」には過年度分のプログラムが含まれており、過去数年分のデータをいつでも利用できる。

「PCA所得税」「PCA減価償却」などの税務関係ソフトを充実させることで相乗効果を図り、とくに会計事務所市場へのシェア拡大を目指していく考え。今年度2000本の販売を目指す。