ロジテック、接続インターフェイスの異なる52倍速CD-R/RWドライブ4モデル

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2005/06/28 09:54



 ロジテック(星野雄之輔社長)は、52倍速CD-R/RWユニット「LCW-BB52シリーズ」4モデルを6月下旬から順次発売する。いずれもCD-R52倍速書き込み、CD-RW32倍速書き換えが可能で、バッファアンダーランエラーを防止する「Seamless Link機能」を搭載する。

 ラインアップと発売日は、USB 2.0対応モデル「LCW-BB52U2」(7月上旬)、IEEE1394&USB 2.0対応モデル「LCW-BB52FU2」(7月中旬)、Ultra SCSI&USB 2.0対応モデル「LCW-BB52SU2」(6月下旬)、ATAPI対応内蔵型モデル「LCW-BB52AK」(7月上旬)。

 外付型3モデルでは、一体型アルミボディを継承し、ファンレス&フロント部シャッターの静音設計、パソコンの電源に連動して、CD-R/RWユニットの電源を自動的にON/OFFする「PC電源連動機能」を搭載した。また、Windows用・Mac OS用両方のライティングソフトを添付する。

 内蔵型「LCW-BB52AK」は、パソコン内蔵CD-ROMドライブの置き換えにも最適なATAPI対応モデルで、本体の奥行きが179mmと短いため、パソコン内でのケーブルの取り回しが簡単に行えるのが特徴。Windows用のライティングソフトなどを添付する。

 価格はすべて税別で、「LCW-BB52U2」が1万2400円、「LCW-BB52FU2」が1万9500円、「LCW-BB52SU2」が2万1800円、「LCW-BB52AK」が7400円。