セイコーエプソン(花岡清二社長)は、薄型・大画面液晶リアプロジェクションテレビ「LIVINGSTATION」の新シリーズとして、地上デジタルチューナーを内蔵した「Sシリーズ」2機種を発売した。エプソンダイレクト(山田 明社長)通じてダイレクト販売する。

 ラインアップは、47V型「ELS-47S1」と57V型「ELS-57S1」の2機種。価格は「ELS-47S1」が29万8000円、「ELS-57S1」が39万8000円で、47V型では、国内で初めて45インチ超クラスで30万円を切る低価格を実現した。

 今回のSシリーズは、「エプソン高画質テクノロジー」を搭載することで、より高画質・高精細な映像を実現したのが特徴。大画面テレビで問題となる消費電力についても、32型ブラウン管テレビとほぼ同じ程度に低く抑え、大画面の迫力を身近に楽しめるハイコストパフォーマンスを達成した。

 このほかの特徴は、(1)地上・BS・110度CSデジタル放送の番組選び、録画予約に対応する電子番組表「EPG」を搭載、(2)液晶パネルの性能を最大限に引き出し、より緻密なハイビジョン映像を再現する「I/P変換回路・解像度変換回路」を搭載、(3)「高効率光学エンジン」の搭載で明るさが従来比25%アップ、(4)一般的な2chスピーカで5.1ch並みの臨場感を再現する技術「SRS TruSurround XT」内蔵、(5)本体奥行き約40cmのスマートなデザイン――など。

 新製品の発売に合わせ、6月7日(火)から7月31日(日)まで、「エプソン 大画面テレビ 体感キャンペーン」を実施する、また、プリンタを内蔵した従来モデルPシリーズの価格を改定し、47V型「ELS-47P2」を35万8000円から32万8000円へ、57V型「ELS-57P2」を47万8000円から43万8000円へそれぞれ値下げする。従来の外付け地上デジタルチューナ付セットモデル「ELS-47P2G」「ELS-57P2G」は販売終了。