メガソフト(前坂 昇社長)は、オフィスレイアウト専用ソフトの最新版「3DオフィスデザイナーPRO2」のダウンロード販売を開始した。パッケージ版は6月10日の発売予定。価格は、ダウンロード版が5万4000円、パッケージ版が6万900円。対象は、オフィス家具・事務機器メーカー、販売会社など。
 「3Dオフィスデザイナー」は、平面図上に家具や什器を置くだけで容易にオフィスレイアウトが行え、ボタン1つで3D化できるレイアウトソフト。最新版では、オフィス提案に求められる「使いやすさ」や「スピード」を考慮し、これまで以上に素早いプランニングを可能にする多数の改良と機能強化を実施。また、多様化するニーズや新たな顧客層に対応し、レイアウトプランニングや運用管理にも活用できるユニークな新機能を搭載した。

 主な新機能・強化点は、(1)テンプレートからレイアウトパターンを選び、座席の「島」を一括入力できる「デスクレイアウトパターン(島)一括作成機能」、(2)3D表現力を向上、(3)平面図上でウォークスルーの軌跡(線分)を描くだけで、3Dウィンドウでワンボタン再生し、ウォークスルームービーとしてAVI形式に出力する「ウォークスルームービー出力機能」、(4)デスクやキャビネットなどに設定された引き出しや扉の可動する領域(可動域)と人が作業する領域(作業域)をチェックしながら家具を配置できる「家具の干渉チェック機能」、(5)フロア(床)にゾーン/スペース/エリアを設定し、それぞれの面積や空間に配置されている家具を集計できる「ゾーン設定、集計機能」─―など。

 なお、同ソフトの発売にあわせ、各オフィス家具メーカーが実際に使用している専用パーツライブラリの2005年最新版を順次発売していく予定。