九十九電機(鈴木淳一社長)は、AMDデュアルコア・プロセッサ搭載のデスクトップPC「TS-Amber DualCoreモデル」と、インテルのデュアルコア・プロセッサを搭載した「TS-jade 945G(BTX)モデル」を6月中旬に発売する。価格はAMDモデルが12万9990円、インテルモデルが9万9540円。CPU、メモリ、HDD、光学ドライブ、ビデオカードなどのBTOが可能で、OS、キーボード、マウス、スピーカーはオプション。

 「TS-Amber DualCoreモデル」は、AMD社が新しく開発したAthlon 64 ×2プロセッサと、米NVIDIA社のnForce 4 Ultraチップセット搭載の台湾MSI社製マザーボードを採用。機械設計や情報分析、3Dアニメーション、ビデオ編集や合成、科学的な高性能コンピューティングアプリケーションなど、パフォーマンスを必要とする分野でのニーズに対応する。

 メインメモリには、センチュリーマイクロ社製のデュアルチャネル対応DDR 400/MHz SDRAMを採用。デュアル・プロセッサとの組み合せで双方の性能を最大限に活用できる。インターフェイスは、PCI Expressを合計3基標準で搭載し、PCI Express x16のスロット対応のグラフィックスカードも選択できる。

 一方の「TS-Jade 945G(BTX)モデル」は、同社がショップブランド初のBTX規格準拠のミドルタワー型デスクトップパソコンとして2月25日に発売したモデルの後継品。インテルが開発したインテル Pentium Dプロセッサと、インテル 945G Expressチップセット搭載マザーボードを搭載した。

 メインメモリには、デュアルチャネル対応DDR2 533/MHz SDRAMを採用し、デュアル・プロセッサとの組み合せで、最大6.4GB/秒のデータ転送速度を実現。インターフェイスは、高速インターフェイスPGI Expressを2基標準で搭載し、PCI Express x16対応のグラフィックスカードに対応している。