マスプロ電工は、UHFブースターを内蔵した地上デジタル卓上アンテナ「UDF2A」を7月15日に発売する。価格は6510円。

 地上デジタル放送は、当初、送信出力のレベルが非常に低く、適正に受信するためには14?20素子の大きな屋外用アンテナが必要だった。しかし、現在では送信レベルが向上し、東・名・阪の送信塔から近い場所(強・中電界地域)であれば、屋内用アンテナでも受信できるようになっている。

 新製品は、こうした実状に対応したもの。従来のアンテナのイメージと異なり、薄型でスタイリッシュな形状を実現しており、薄型テレビやパソコン周辺にインテリアの一つとして設置しても違和感がない。

 具体的な特徴は、(1)UHF全帯域を増幅するブースターを内蔵しており、電波の不安定な室内でも安定した受信が可能。小型ながら中電界地域での使用も実現、(2)アンテナ背面の自立用スタンドを回転させることで、水平・垂直どちらの偏波の受信にも対応──など。