東芝(岡村正社長)は、IPS方式の高視野角液晶パネルを採用した液晶テレビ「beatiful“face”」の新機種を6月下旬から発売する。画面サイズは15v型と20v型の2種類。両モデルを国内市場に投入することにより、中小型液晶テレビでのシェアアップを狙う。

 「IPS(In-Plane-Switching)方式」は、上下・左右で176度の視野角を実現するTFT液晶表示方式の一つ。この方式を採用した両モデルは、どの角度から見ても色調変化が少なく高コントラストで映像を表示できる。またサウンド面でも強化を図り、3Dサラウンドサウンドを実現するSRS WOWを搭載。パワフルな低音とクリアな中高音の再生を可能にした。入力端子は2系統で、PC入力用としてアナログRGB入力端子を搭載するほか、525pと525iに対応したD2端子もサポートする。なお、チューナーは地上アナログ(VHF/UHF/CATV)のみとなっている。

 両モデルとも価格はオープンで、店頭予想価格は15V型が6万円前後、20V型が9万5,000円前後となる見込み。