ローランド(田中英一社長)は、USB2.0に対応し、多チャンネルのオーディオ信号を高音質に録音・再生する「エディロール UAシリーズ」のフラッグシップモデル「UA-101」と、簡単操作のコンパクトフラッシュ/CDレコーダー「CD-2」を5月27日に発売する。価格はともにオープンで、実勢価格は「UA-101」が5万8000円前後、「CD-2」が6万8000円前後の見込み。

 「UA-101」は、可搬性の高いコンパクトな1Uハーフラック・サイズでHi-SPEED USB(USB2.0)に対応。高速データ転送を生かし、業界最高峰24ビット/192kHzのオーディオ入出力をサポートするとともに、最大10チャンネルのオーディオ同時入出力を実現した。また、豊富な入出力端子装備し、アナログ・ソース/デジタル・ソースを問わず、さまざまな環境での録音/再生に対応している。

 その他の特徴は、(1)2系統のマイク・プリアンプを搭載したファンタム電源対応XLR/TRSコンボ・ジャックを搭載、(2)音楽制作ソフトウェア「SONAR LE」を無償バンドル、(3)専用DSPによる高音質デジタル・ミキシング、(4)アナログ入力(3-4/5-6/7-8)はレベルを2段階(+4dBu/-10dBu)切り換え可能――など。

 コンパクトフラッシュ/CDレコーダー「CD-2」は、パソコンを使わずにスタンド・アロンで録音できるため、簡単にオーディオCDが作成できる。録音メディアもコンパクトフラッシュ/CDの2種類に対応し、カラオケCDをバックに歌うなど、ミックス録音も可能。さらに、センター・キャンセルやスピード・チェンジ、キー・チェンジまたはメトロノームなど、さまざまな音楽レッスンに便利な機能も装備した。