TDKマーケティング株式会社(牧野利彦社長)は、手軽に高音質が楽しめるフラットパネル2.1chアコースティックサウンドシステム「SP-XA60」7月1日に発売する。価格はオープン。

 同社と英New Transducers Limited(NXT)社で共同開発した、高音質マルチメディアスピーカシステム「NXシリーズ」のサウンドの良さを継承しながら、コストパフォーマンスを追求した。

 スピーカには、NXシリーズ同様、NXT独自のフラットパネル・サテライト方式のサテライトスピーカを採用。小型ながら、280Hz?20kHzという非常に広い周波数帯域を1つのユニットでカバーする。また、独自の約360度の指向特性に加え、軽量・高剛性パネルを採用することで、自然な音場形成とひずみの少ない、よりクリアなサウンドを再現可能にした。

 新開発のバスレフ型サブウーファは、幅約190mm×高さ約110mm×奥行き約236mmのコンパクト設計で、縦置き・横置きの両方に対応。15W×1のバスレフドライブで豊かな低音を再生する。

 このほかの特徴は、(1)低音用(15W×1)と中高音用(7W×2)の独立したマルチチャンネルアンプを内蔵し、クロスオーバー周波数の最適設定によってバランスのとれた音場再現が可能、(2)スリープモードなど、便利な機能を搭載、(3)サブウーファ前面に専用アンプ回路を備えたヘッドホン端子を装備――など。