プラスビジョン(新宅栄治社長)は、独自開発のカラーホイールと新型DMDチップを採用し、さらなる高輝度・高画質化を図ったビジネス向けスタンダードプロジェクタ「U5-632」「U5-512」の2機種を順次発売する。価格はともにオープン。

 新製品は、B5ファイルサイズ約2kgの小型・軽量ボディ、明るい室内でも照明を落とさずに投映可能な高輝度、2000:1の高コントラスト比、使い勝手のよい多彩な機能などの特徴をもち、ビジネスユースでの幅広いニーズに応えるDLP(デジタル・ライト・プロセッシング)方式のプロジェクタ。さらに今回、新開発のカラーホイール「ACW(Advanced Color Wheel)」を採用し、色再現性をさらに向上。DLP方式ならではの、くっきりとした画像を投影可能にした。

 5月18日発売のリアルSVGA対応「U5-512」は、ダイナミックモード時1800lm(ルーメン)の高輝度を実現。重さは1.9kgで、ズームレンズを装備する。
 6月上旬発売予定のリアルXGA対応「U5-632」は、「U5-512」より高輝度なダイナミックモード時2200lm/モノクロ表示ブライトモード時3000lmを実現。リモコン操作で画面の明るさを、2200lmから3000lm(モノクロ表示)に切り替えられる「ブライトモード」を搭載する。また、重さは2.0kgで、60インチのスクリーンへ1.6mの至近距離から投映できる「短焦点ズームレンズ」を装備する。

 本体カラーは、前・後部がダークグレー、中央部がシルバーのスタイリッシュなツートンカラーとした。販売目標は、「U5シリーズ」2機種合計で、初年度2万台(輸出・OEM含む)を見込む。