ブロードバンドミュージックコミュニケーションズ(BBMC、高田 清社長)は、インディーズ系音楽CD卸・流通事業の最大手ダイキサウンド(木村裕治社長)と音楽ネット配信で提携すると発表した。

 ダイキサウンドは、680社以上のインディーズレコードメーカーと全国約3000のレコード店、および12社の卸売会社との間にネットワークを構築しており、インディーズ系を中心に1万7000タイトル、15万楽曲を取り扱っている。

 今回の提携では、BBMCがダイキサウンドを通じて使用許諾を得たインディーズメーカーの楽曲を利用して、楽曲のデジタル配信を行っていく。アーティストハウス、アイ・シー・エフ、ブロードバンドタワー、レッドライスメディウムなど、BBMCへの出資各社のもつ営業・企画・広告・技術力を活用し、音楽ファイルデジタルディストリビューターとして、大手コンピュータ会社やインターネット検索サイト運営会社、ソフトウェアメーカーなどの音楽配信会社に対して、楽曲使用許諾を目的とした営業活動を展開していく計画。

 また、将来的には、ダイキサウンドや他のコンテンツホルダー各社から使用許諾を得た楽曲に加え、自社コンテンツの配信も行う計画。PCや携帯電話でのインターネットを積極的に活用して、電子化した楽曲・映像をeコマース形式で配信・販売するなど、エンターテイメントのデジタルコンテンツディストリビューターを目指す。