ライブドア(堀江貴文社長兼最高経営責任者)は、livedoorのネットラジオサイト「livedoor ネットラジオ/ねとらじ」で、「ポッドキャスティング」サービスを4月25日から開始する。また、「ねとらじ」内の番組コンテンツを携帯電話で聴くシステム「インターネットラヂヲ」の試験運用を同時に開始した。

 「ポッドキャスティング」は、テキスト情報(サイト情報)の更新収集に使用されている「RSS」を音声情報にまで広げたもの。ユーザーがあらかじめ専用ソフトに好きな番組を登録しておくことで、更新された番組を自動的にチェック、ダウンロードし、iPodなどのMP3プレーヤーに自動転送できる。これまでインターネットラジオはパソコンで聴取していたが、「ポッドキャスティング」サービスを利用することで、ラジオ番組を持ち歩けるようになる。

 サービス開始にあたり、「livedoor ネットラジオ/ねとらじ」で「ポッドキャスティング」サービスを利用したラジオNIKKEI(日経ラジオ社)の番組コンテンツ配信開始する。

 携帯電話で聴くシステムについては、有限会社タフ社との業務提携によってタフ社が開発したシステム「インターネットラヂヲ」を利用し、「livedoor ネットラジオ/ねとらじ」のコンテンツ配信の試験運用を携帯電話向けに開始する。

 「インターネットラヂヲ」の特徴は、(1)携帯電話のアプリケーションをダウンロードするだけでストリーミングが可能、(2)サーバーと端末の両者をバッファリングすることで、通信環境の悪い場所でも連続再生が可能、(3)高音質のストリーミングを実現、(4)ストリーミング受信中の電話やメール着信にも対応し、通話などで中断されたストリーミングは通話後に再開可能――など。